NHKかごスピ「やっぱり凄いぜ!桜島」で弊社の現場での取り組みが放送されました
★ 再放送 3/12(土)午前7:35~
土石流の威力、住民の暮らしを守るためにどんな技術が用いられているか、知っていただけると思います。
是非ご覧ください!
㈱野添土木では、2017年度から週休2日制を導入し、現在では全ての現場で4週8休を実施しています。
しっかり休息をとりながら働けることで体の負担が減った、子どもの行事に参加するなど家族の時間が増えた、自分の趣味の時間が増えて仕事とのオンオフのメリハリができたといった効果があり、働き方改革につながっています。
今日で仕事納めでした。新型コロナウイルスの影響がある中、たくさんの方々のご協力のもと、この1年仕事をしてくることができました。ありがとうございました。
12/29~1/4まで年末年始休みとなります。皆様どうぞよいお正月をお過ごしください。また来年も、いい仕事ができるよう精進してまいりますのでよろしくお願いいたします。
鹿児島県建設業協会鹿児島支部と桜島地域建設防災対策協議会の合同で、鹿児島市桜島横山町緑地公園・なぎさ遊歩道・溶岩グラウンドにてボランティア清掃を実施しました。
朝7時~8時の1時間、桜島の建設会社14社44人が集まり、ランニング桜島の開催を前に、きれいな景色を見ながら気持ちよく走り切ってもらいたいと思い、ごみ拾い等清掃活動を行ないました。
ランニング桜島当日は多くのランナーが訪れ、美しい桜島を横目に楽しんで走ってもらえていたようでした。早朝からご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
桜島砂防安全協議会で、献血を実施しました。当日は、桜島砂防工事の関係者をはじめとする38名の方に協力を頂きました。
新型コロナウイルスの影響により献血協力が減少し、輸血を必要とされる方々への血液が不足しているようですので、献血によって多くの患者さんの命が救われることにつながれば幸いです。
鹿児島市の桜島公民館で、2021年度安全衛生大会を開催しました。新型コロナウイルスの感染防止のため、規模を縮小し、3密を回避して実施。無事故無災害の継続へ向けて心を一つにしました。
今年で50周年の節目を迎え、野添社長が「これまでを振り返ると、決して平坦な道のりではなかった。皆様方のたゆまぬ努力とご協力のたまものであり、感謝したい。経験を活かし、これからも安全第一で、今ある仕事をひた向きに一生懸命に取り組み、成長し続ける会社でありたい」と決意をみせました。
また、株式会社フロンティアの前村大士氏が労働災害の発生事例を交えた対策や「慣れのメカニズム」の解説ほか、「黙認をなくすこと」の重要性を伝え、参加者は良好な職場づくりに努めることを誓い合いました。
県と鹿児島市が桜島防災訓練を行い、㈱野添土木も有村展望所のバリケード設置の訓練に協力しました。今回は、大きな噴石が火口からおよそ3キロ飛散した去年6月の噴火を踏まえた訓練となりました。
実際に大きな爆発が起きた際の行動を確認し、気を引き締めるいい訓練になりました。昨年の同時期と比べて爆発回数が半分ほどに減少しているということで、このような時こそ備え、今後も注意していきたいと思います。
黒神小学校横の植栽帯の整地等ボランティア作業を実施しました。
草が生い茂り、イノシシの掘り返しで地面が荒れてしまっていましたが、歩きやすくなり、植樹の手入れもしやすくなったと住民の方に喜んでいただけました。また、小学校の子どもたちと住民の方の憩いの場でもあったということで、地域のふれあいに貢献できてよかったです。
長谷川砂防ダムで、桜島どんぐりころころ植樹祭の植栽活動を行ないました。
今年2月の植樹祭では、新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して実施しました。その際、参加できなかった生徒たちが育てたどんぐりの苗木900本を、植樹祭実行委員会をはじめとする各協力団体の皆様と代わりに植栽しました。
「地域温暖化を防ぐことにつながる大切な活動だ」という地福委員長の言葉を胸にとめ、植え方を習った後みんなで協力し、1本1本気持ちを込めて植栽しました。大きく育って、成長した木を生徒たちに見てもらいたいと思うと同時に、自然豊かな土地を残していけるよう、今後も協力していきたいと思いました。準備・参加頂いた皆様、ありがとうございました。