鹿児島市の桜島公民館で、令和4年度安全衛生大会を開催しました。野添土木従業員、協力会社約50名が参加し、無事故無災害の継続に邁進することを誓いました。
野添社長が「火山とともに仕事をする危険さ、そして人の命を守るこの仕事の大切さを心に刻んで、安全管理を強化していきましょう」と語りました。
鹿児島市桜島保健福祉課保健師の野村香苗様が講話。生活習慣病の改善と予防をするための食事のとり方や、座ってできる体操を指導しました。続いて、JAF鹿児島支部推進課の原山大器様が実際の事故時のドライブレコーダー映像を使用して、後部座席のシートベルトの重要性や安全運転の徹底を呼びかけました。安全で健康的な職場づくりに努めるよう、今回の講話を普段の生活や仕事に活かしていきましょう。
桜島どんぐりの森委員会の下刈り活動に協力しました。植栽された苗木や樹木はそのままでは草が生い茂り、十分な日光が当たらずに生育が妨げられます。日光をたくさん浴びて1本1本の木々が成長するよう、下刈り作業が必要です。今後も子供たちが育てたどんぐりの木を大切に管理していきたいです。
持木町で道路の草刈、降灰除去等の清掃活動を実施しました。夏場で草木が生い茂り、カーブが見えづらくなっていたので、地域住民に安全に通行してもらうため実施しました。
また、現在はレベル5からレベル3に戻り、私たちも通常通りの生活・仕事をしています。安全に観光できますので、世界有数の活火山に遊びに来てください!
弊社も、火山と共生するまちとして今後も地域の清掃活動に取り組み、美しく雄大な景色を守っていきます。
桜島砂防安全協議会で、献血活動を実施しました。当日は、桜島砂防工事の関係者をはじめとする約40名の方に協力を頂きました。
新型コロナウイルスの影響により献血協力が減少し、輸血を必要とされる方々への血液が不足しているようです。血液の安定供給のためにも、今回たくさんの方がご協力くださいましたこと、ありがとうございました。多くの患者さんの命が救われることにつながれば幸いです。
桜島地域建設防災対策協議会で、鹿児島市桜島横山町の桜島多目的広場及び溶岩グラウンドにて、ボランティア清掃を実施しました。朝7時~8時の1時間、桜島の建設会社14社47人が集まり、前日行われた火の島祭り後のごみ拾い等行いきれいになりました。
鹿児島市主体で行われる火の島祭りは今年で最後ということで、多くの方が会場を訪れ楽しんだようでした。これからもさまざまなイベントで地域の方や観光客に気持ちよく利用してもらいたいです。
今後も桜島の建設会社一丸となって地域のためになる活動を継続していきます。早朝からご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
桜島どんぐりの森委員会の下刈り活動に協力しました。先日当委員会が受賞した内閣総理大臣表彰と国土交通大臣表彰の報告もあり、私たちも嬉しく思っています。
緑を増やすためにはその後の手入れが重要と心得て、今後も子供たちが育てたどんぐりの木を大切に管理していきたいです。
この度、桜島どんぐりの森管理委員会による植樹活動が、緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰、第33回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を受賞しました。おめでとうございます!
(株)野添土木も当初より植樹場所の整備や植樹活動、下刈り等に携わってきました。これまで小中学生やボランティア含め9千人以上の参加を得て植樹された、2万本以上のどんぐりの苗が立派に育ち、桜島に緑を増やしています。
桜島赤水展望広場(長渕剛叫びの肖像の先)と、桜島武町の長谷川砂防ダムに植樹しておりますので、通りかかった際はご覧ください✧
※表彰の詳細は、大隅河川国道事務所ホームページの「報道発表資料」からご確認ください※
ふるさとの道サポート推進事業として桜島口~黒神埋没鳥居の約4kmにわたり、沿道のゴミ拾いを行いました。現場員や事務員計15名で2時間行い、15袋分のごみが集まりました。普段協力して頂いている地域の方のためになればという思いで毎年実施しています。これからも地域の美化活動と安全に気持ちよく通行してもらうため、活動をしていきたいです。